かゆらなブログ

娘ふたりの育児記録と、思うこと。

【1歳10ヶ月】おままごとに恋をした娘

きっかけは、こどもちゃれんじぷち。

すっかりハマってしまいました。 嬉しそうに遊んでます。

「ジュージュー」言ってハンバーグやお野菜を焼いたり、「おーいち!」って言って食べるふりをしたり。 私にもあーんって食べさせてくれます。

好きになりすぎてずっとおままごとで遊んでいたいようで、ごはん食べるのも嫌がったり、お風呂にフライパンを持って入ろうとしたり。 夜、寝るのも嫌がるほど。

こんなに喜んで遊ぶなんてと、もちろん嬉しかったのですが、今はちょっと困っています。笑

うちは最初、こどもちゃれんじベビーをやってました。 生後3ヶ月から1歳3ヶ月までの1年間だけ。

0歳の成長に合ったおもちゃが毎月届くのって便利だし、ハーフバースディなどイベントで使えるグッズがあったり、色々魅力的なものが沢山届いて月2000円弱ならいいかも、と思って。 その時は、おもちゃや絵本などを一つ一つ自分たちであれこれ選ぶ余裕がなかったのかもしれません。

入会してから毎月届くおもちゃは、娘がかなり気に入って遊んでました。 声出して笑いながら大喜びすることも。

でも、こどもちゃれんじ「ベビー」は月齢にあった教材ですが、 1歳からの「ぷち」は、生まれた年度ごとに4月からスタートするため、 早生まれの娘にとってはちょっと早いかな?という内容に。

その「ぷち」に切り替わる頃、我が家は家計の見直しをしていて 毎月の出費を抑えることを検討していたため、 こどもちゃれんじの継続を迷っていました。

そして、「ベビー」が終わる頃に届いた「ぷち」のサンプルDVDを娘に見せた時、 どうも反応がイマイチだったのが決め手となり、退会しました。

で、先日。 7ヶ月ぶりにベネッセからダイレクトメールが届きました。 内容はもちろん、こどもちゃれんじ再開しませんかっていうやつ!

入っていたDVDを娘と見たら、キラキラした目で楽しそうに見始めました。 これまでEテレ中心だった娘は、しまじろうが新鮮に映っているよう。 私も主人も、しまじろうよりワンワンやムテキチやサボさんの方が好きなのですが。

同封の冊子には…

「見つめたい、伸ばしたい、2歳の「見えない力」…

0・1歳の頃に比べ、成長のスピードが緩やかになってきたと感じる2歳前後の時期。 けれども実は、目に見える成長よりも、 「人と関わる力」や「考える力」といった見た目ではわからない「見えない力」がぐんぐん伸びている時期なのです。

そこで、〈ぷち〉12月号からは、 「人と関わる力」と「考える力」をさらに伸ばしていくプログラムをお届けしていきます。」

上手いんです!笑

娘は元気に成長していているけど、やはり悩みは尽きません。 そんな時にこんな言葉言われたら、心うばわれます。 これをやらなければ、娘の見えない力を引き出してあげられない!とまで思ってしまう。

そして、今入会すると届く12月号の教材「音でなりきりキッチンセット」。 これがなんとも楽しそうで。

音の出る蛇口とコンロ。 パカっと割れる卵。 ふたつにはんぶんこできる、ブロッコリー。 おままごとのおもちゃはどうせ欲しいなと思っていたので、 これがいいんじゃないか?と。

主人と二人で、娘が喜ぶならまたやろう!と、 結局再開することになりました。

そして冒頭に書いた、届いたキッチンセットを手にした娘のハマりっぷりです。 毎日楽しみだったお外に行くのも嫌がるくらい、一日中おままごとしてます。 そのうち飽きると思うので、今は思う存分遊ばせています。

やっぱり娘の笑顔には弱いです。